-木と暮らすデザインKYOTO-
木と暮らすLAB.02 「地域の木材の魅力と活用について」
地域の木材の魅力と活用について
林業・木材産業、環境、福祉、教育、文化芸術、伝統産業など、様々な分野の事業者等が集い、事業活動を通じて木や森の可能性を広げ、より良い未来の実現を目指す創造の場である「木と暮らすLAB.」今回は、地域の木材や森林の利活用に取り組んでいる方をゲストに迎え、その魅力や今後の活用についてお話いただきます。
日時 / 令和4年10月29日(土)18時~20時 17:45開場
会場 / FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
募集人数 / 25名
費用 / 無料
登壇者
・岩岡 孝太郎氏(株式会社 飛騨の森でクマは踊る)
・福元 宏徳氏(一般社団法人 里山デザイン 代表理事)
・宮 啓明氏(株式会社アーバンリサーチ SDR(サステナビリティ推進) シニアチーフ)
・廣瀬一郎(京都市産業観光局農林振興室林業振興課 林政係長)
・サノワタル(木と暮らすデザインKYOTO・株式会社サノワタルデザイン事務所)[ファシリテーター]
KYOTO WOOD EXHIBITION 2022 ~木と暮らし、京都~
「KYOTO WOOD EXHIBITION」は、国が定めた「木材利用促進月間」である10月(10月8日は「木材利用促進の日」)に、京都市内で行われる森林や木材の利用に関するイベント等を紹介し、木と森と暮らしをつなぐプロジェクトです。
京都市の約4分の3は森林です。木を使うことで、森林が若返り、水や空気を育み、二酸化炭素を吸収し、災害を防止するなど、健全な森林が育まれていきます。身の回りのものを木に変える、木を暮らしに取り入れる、建築物を木造化・木質化するなど、木の利用を通じて持続可能な社会へとつなげて行きましょう。
木材利用促進月間とは
令和3年6月に成立した「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(令和3年10月1日施行)により、国民に広く木材の利用の促進についての関心と理解を深めるため、漢字の「十」と「八」を組み合わせると「木」という字になることにちなみ、10月8日を「木材利用促進の日」、10月を「木材利用促進月間」と定められました。
木と暮らすデザインKYOTO
”木と暮らすデザインKYOTO”の公式インスタグラムよりライブ配信されますので、是非ご視聴ください。